現在ニューヨークを拠点に活動している美智ウィアンコは、米国カリフォルニア州出身、クリーブランド音楽院にてドナルド・ワイラースタインに、ジュリアード音楽院マスターコースでは ロバート・マンに師事。

アスペン音楽祭、アイザック・スターンセミナーにて室内楽を学び、マルボロー音楽祭にて内田光子、リチャード・グード、グワルネリ・カルテット、ジュリアード・カルテット、メンデルスゾーン・カルテット、ボーザーク・トリオ等のメンバーと演奏し研鑽を積む。

2002年コンサートアーティストギルド国際コンクール入賞後、カーネギー・ワイル・リサイタルホールでのソロリサイタルでニューヨークデビュー。

ソリストとしてロスアンゼルス交響楽団、ニューヨーク・フィルハーモニー、ビクトリア交響楽団、サウスコースト交響楽団、サンタマリア交響楽団、メタモフォーゼン室内楽団、その他多くの北米のオーケストラと共演。

2007年3月 『ヴァイオリンと室内楽の為の協奏曲』をクリーブランドにおいてシティーミュージック・クリーブランド・オーケストラと初演し好評を博す。この協奏曲は 美智ウィアンコの為に、著名なアメリカの女流作曲家マーガレット・ブラウワー女史が書いた作品である。

アメリカ音楽界で幅広く読まれている月刊誌『シンフォニー』2007年1月号に掲載された「特集:これから注目すべき六人の若手音楽家」の一人に選ばれる。又、英国『グラモフォン』誌、2008年3月号で「情感あふれる表現力、才能豊なヴァイオリニスト、魅了的ソリスト」と絶賛される。

現在、ロスアンゼルス・ピアノ・カルテット、イーストコースト室内楽オーケストラ、「ミュージシャンズ・フロム・マルボロー」ではレギュラーメンバー、シティーミュージック・クリーブランド・オーケストラのコンサートマスターをつとめ、更にソリストとして幅広い演奏活動をしている。近年ではポップスの分野でもバンド『この道』を結成、シンガー・ソングライターとしての活躍も注目を浴びている。